【カバディという競技】オリンピック正式種目になれる日は来るのか?について徹底分析

カバディ
この記事のまとめ
  • カバディは現時点ではオリンピック競技ではない
  • 競技人口は1000万人と多いが、実施されている範囲が狭いのが原因
  • インドでは視聴回数が12億回を突破している超人気スポーツ。今後正式種目なる可能性は十分にありうる

日本ではまだまだマイナースポーツのカバディ
実はインドでは超人気スポーツなんです。

でも、世界的に超人気スポーツか?というとまだまだそうではありません。
競技人口のほとんどはアジアに集中しています。

今回はカバディはオリンピック競技になれるのか?について書いていきます。

 



インドはオリンピック競技にしたがっている

2020年、インドのスポーツ大臣キレン・リジジュは「2024年のパリオリンピックにカバディを参加させる努力をする」と主張しました。
実際はCOVID-19の影響もあり、思うようには進んでいないようです。。


インドのスポーツ大臣キレン・リジジュ氏
出典:https://www.prokabaddi.com/news/kiren-rijiju-kabaddi-in-olympics

ただ、かなり働きかけはしているようです。
2020年の段階ではイギリスのスポーツ大臣をはじめとする数カ国に「カバディをオリンピック競技にすることを支持してほしい」と要請をしてはいるようです。

 



カバディの盛り上がり

インドにおいて

カバディはインドでは超人気スポーツです。
インドではカバディのテレビ視聴者数が4億人以上、オンライン視聴者数も1億人以上います。


出典:https://www.nytimes.com/2018/10/02/sports/kabaddi-india.html

BARC(インドの視聴率調査会社)によるとカバディの試合は12億回以上視聴されているというデータすらあります。
今やインドにおいてカバディはクリケットに次ぐ人気を誇ります。

それだけではありません。
カバディの学生大会(野球でいう甲子園的なもの)も1億5640万人が視聴しています。

この数字だけみるとほんと凄いですよね。
軽く日本の人口を超えてますしね。

インドの人口がそもそも多いから、ともとれますが…
それにしても異常な数字です。

世界ではどうか?

カバディの全世界の競技人口は1000万人と言われています。
その競技人口のほとんどがアジアに集中しております。

そのため、カバディのプロとして活躍する場合はインドの行く必要があります。
インドのプロカバディには韓国やイラン、日本人がいます。

 



カバディとオリンピック

国際的な大会は?

1990年のアジア大会からカバディは正式種目になりました。
しかし、オリンピックの正式種目にはもちろんなっていません。

これはカバディが行われているエリアが狭いことに起因していると考えられます。
オリンピック憲章によると競技の選考基準は以下の通りです。

75ヶ国以上かつ4大陸以上の広いエリアで実施されている競技

このように、広い範囲で実施されている必要があります。
カバディは競技人口は多いですが、実施エリアがアジアに集中しています。

競技人口だけ見るといけそう?

ただ、カバディは競技人口だけ見るとオリンピックの正式種目にはなれる可能性がありそうなんですよね。
現在、夏季オリンピックでは28の競技が行われています。

その中の1つ、近代五種の世界の競技人口は1万4000人です。
カバディの世界の競技人口は1000万人なのでその差は歴然ですね。

しかし、近代五種はオリンピック競技カバディはオリンピック競技ではありません
その差は広いエリアで実施されているかどうか?なんです。

やる国が増えればいいだけ

競技人口が多いのであれば、あとは実施する国が増えればいいだけですね。
0から競技人口を増やす訳では無いので、他のマイナースポーツと比較するとまだ可能性はあると思われます。

また、将来インドがオリンピック開催国になれば、カバディを追加競技としてオリンピックで実施することも可能になるかもしれません。

 



まとめ

日本では灼熱カバディや東海オンエアの効果でカバディ人気は高まりつつあります。
実際、カバディは観るだけもかなり面白い競技です。

2022年にはアジア大会でカバディが実施されるので、益々盛り上がって欲しいですね。

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灼熱カバディ応援隊

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