カバディには様々な攻撃方法及び守備方法があります。
しかし、日本ではあまりメジャーなスポーツではないので、どんなものがあるのかご存知ない方も多いのではないでしょうか。
今回は、攻撃方法を5つ、守備方法を3つ紹介します。
これらを知れば、カバディがより楽しめますよ。
灼熱カバディもより楽しく読めるようになると思います。
それではいきましょう!
攻撃方法5選
ランニングハンドタッチ
出典:https://www.prokabaddi.com/features/5-raiding-moves-that-create-an-impact-in-kabaddi
文字通り、走りながらタッチする攻撃方法です。
灼熱カバディでもよく使われている攻撃ですね。
王城などが多用しているイメージです。
灼熱カバディ内ではみんなサラッとやってるイメージですが、実は高等技術なんです。
トータッチ
出典:https://www.prokabaddi.com/features/5-raiding-moves-that-create-an-impact-in-kabaddi
つま先でタッチする攻撃です。
屈みながら、スライディングするように行うことで回避と攻撃を兼ねています。
守備手からすると躱されたと同時に攻撃がくるので、意表を突くことが可能です。
フロッグジャンプ
出典:hhttps://www.prokabaddi.com/features/5-raiding-moves-that-create-an-impact-in-kabaddi
文字通り、カエルのように守備を飛び越える方法です。
インドのプロカバディでは180cm、80kgの選手がこれをしたりします。
灼熱カバディでも宵越や水澄がやってますね。
ドゥッキ
守備のチェーンの下をくぐり抜ける方法です。
灼熱カバディでは右藤や宵越が股下をくぐり抜けてました。
実際は守備のチェーンの下をくぐり抜けるみたいですね。
インドのプロカバディにはドゥッキ・キングの異名を持つ、ナーワル選手がいます。
スコーピオンキック
後ろにいる守備に足でタッチする攻撃です。
自陣に逃げる、と見せかけて攻撃するので意表を突くことが可能です。
灼熱カバディでも王城がやってましたね。
守備方法3選
アンクルホールド
出典:https://www.prokabaddi.com/features/5-defence-moves-in-kabaddi-that-are-tough-to-escape
攻撃手の足首を掴む守備です。
灼熱カバディでも割と簡単にやってますが、実際はめっちゃ難しいようです。
一度掴み、引き倒すと攻撃手はひとたまりもありません。
太ももホールド
出典:https://www.prokabaddi.com/features/5-defence-moves-in-kabaddi-that-are-tough-to-escape
太ももも掴む守備です。
太ももを完全に掴むと人は動けなくなるので効果的です。
チェーンタックル
出典:https://www.prokabaddi.com/features/5-defence-moves-in-kabaddi-that-are-tough-to-escape
灼熱カバディでも描かれている、これぞ守備という方法ですね。
チェーンを組んだ状態の守備は遠目から見てても驚異的です。
というか、めっちゃ怖いですね。
手をつないだ屈強な男たちに囲まれると逃げられる気がしません。
余談ですが、チェーンタックルされるそうになっている選手はインドのプロカバディのナーワル選手です。
ナーワル選手はドゥッキ・キングの異名を持つので、おそらくこのあと守備はドゥッキされていると思います。
まとめ
以上がカバディにおける攻撃方法、守備方法まとめです。
上記の攻撃方法、守備方法を知れば灼熱カバディがより楽しく読めますよ。
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